PCOM大阪オステオパシー国内特別セミナー
「内臓テクニック」
日時: https://www.j-hsa.com/セミナー予定表-スケジュール/
会場: 大阪本校
受講料:
内臓テクニック(全2日間)
一 括 50、000円
分納(1日) 27、500円
再受講料: 一日5000円(税込)
講師: PCOM学長 J. Yamahata BCSc., DOMP
【内容】
・内臓テクニック概論
・オステオパシー評価(グローバルリスニング、ローカルリスニング)
・テクニック(直接法、間接法、リコイル)
内臓テクニック①: 腹腔の臓器(肝臓、胆嚢、総胆管、脾臓、腎臓)
内臓テクニック②:腹腔骨盤腔の臓器(胃、小腸、大腸、回盲弁)、胸郭(呼吸器、循環器)
■VMT内臓マニピュレーションⅠ:
"内臓Manipulationは、体を通して問題を見つけ、治療するのに用いられる。それは、自然治癒力を高め、内臓の機能を向上させ、ストレサーを解消し、結合組織を介して筋骨格系の可動性を強化し、新陳代謝を促す。" J.P. Barral DO
内臓マニピュレーションⅠでは、内臓の可動性・運動性の概念を学習していきます。ここでは、肝臓、胆嚢、食道胃と小腸と大腸の評価・テクニックをカバー。
※このコースは内臓マニピュレーションⅡを受講する為の必須プログラムとなっています。
■VMT内臓マニピュレーションⅡ:
内臓マニピュレーションⅡ(アドバンス)では、胸郭と骨盤腔の内臓のマニピュレーションを中心に学んでいきます。グローバル診断と抑制テクニックは、ベーシックコースで学んだ局所的・部位別診断ツールの拡大として活用していただけます。
胸郭は、内臓器官を保護すると同時に脈管器官の合理的な動きと保護を考慮に入れた非常なユニークな部位です。ここでは、長骨圧迫、リコイルや肺葉小間裂や肺の軸の自動性motilityにフォーカスした診断・テクニックをカバーしていきます。胸郭、肺、気管、気管支、縦隔、心臓の心膜、および隔膜の基盤となる内臓に関するすべての構造の評価と治療に焦点おきます。
骨盤腔は、子宮、膀胱、卵巣、ファロピーオ管、精管、尿管、腎臓、副腎などの臓器と関連しており、ここではそれらの靭帯性支持構造の運動性と可動性の評価と治療に焦点おきます。
このコースはベーシックコースから得られたスキルをより深める為のコースであり、より完成した形でのオステオパシー治療を目的としてます。
※受講には内臓マニピュレーションⅠが必須科目となります。